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スギライトは暗い紫が通常。という概念を吹き飛ばす美しいスギライトをお届け致します。

3大パワーストーンの中でも、希少な石とされるスギライトはごく稀にピンク色をしたスギライトが見られます。

ピンクスギライト(さくらスギライト)と呼ばれ、その美しさは眼を見張るほどの明るい赤紫色をしています。

また、多種成分(石英質)と鉱染して 混ざることで 紋様を作るものがあります。
スギライトと思って購入したものの、白い部分が多かったり、薄い色の物は、鑑別すると カルセドニー だったということがよく あります。

弊社のスギライトは 同じ母岩のものであっても 念を入れ数種の鑑別を取り、安心してご購入できるように致しました。市場でも珍しい 紫ピンクより、赤ピンクに近い丸玉ビーズは、 業者でもデータが無い ため 、1玉粉砕し、成分を詳しく調べてスギライトと鑑別致しました。

 

ナチュラルパワーストーンをご購入希望されるお客様にはこの一手間が大切なことと思います。

スギライトは半透明な部分がゼリー状に見える特徴があり、太陽光の下でまばゆいばかりの赤味を見せてくれます。紫のゼリー質のものは、インペリアルスギライトと呼ばれ 貴重とされております。赤いゼリー質のピンクスギライトは インペリアルピンクスギライトといえるでしょう。

スギライトの歴史は浅く、そのパワーや象徴がこれほど多く語られることは不思議なことです。 これはヒーラーや鉱物関係者、愛好家から愛され珍重されていることを表しています。

スギライトの主なパワーは 

瞑想に強い作用を表す。

永久不変の愛の象徴。( 信頼を築いた愛を強く守る)

心と身体のアンバランスに悩む人は、スギライトを持つと光明を見いだす。(絶望や、怒りといった マイナスの想念を消し、ネガティブな波動をブロックする)

などがあります。

 

 

 

スギライト( Sugilite ) 杉石
 

スギライトの

特徴 

マンガン鉱の一種で 黒色のブラウン マンガン鉱床中に細かい粒状褐色のエジリン(Aegirin)「錐輝石」 と共に層状で産出。六方晶系の細かい結晶が稀に見られるが大半は 塊状。色はうぐいす色な紫、濃い紫色。半透明ないし不透明。カットされて宝石として用いられ 特に米国では、「スジライト」と呼ばれ人気を得ている。 スギライトの紫色は、石に含まれるマンガンを起因とし、 薄いラベンダー色から、ぶどうのような濃い紫色になることがほとんど、 最初に岩城島で発見されたような、うぐいす色のものも、存在している。 紫色の宝石の中でも、 最も高尚なパワーを持つ宝石である。
スギライトの中で 赤紫やピンクの色が稀に産出される。 スギライトは半透明な部分がゼリー状に見える特徴があり、太陽光の下でまばゆいばかりの赤味を見せてくれる物がある。紫のゼリー質のものは、インペリアルスギライトと呼ばれ 貴重とされている。


他成分(主に石英質)が混ざって産出するのが通常。分析結果で、カルセドニーと分類されることが多い。

美しい色の石でスギライトとして、鑑別された物は希少で貴重。

スギライトカルセドニー (スギライトの結晶粒をカルセドニーが鉱染しているので 紋様がある。時に花紋状の物があり、

辻が花のような和をかもしだす。)

  1944年(1942年の説も有り)に杉健一氏により、瀬戸内海にある岩城島という島で、 うぐいす色のスギライトが発見された。後に村上充英氏によって、研究され 新種の石として 1977年 国際鉱物学連合に申請 。師の名を冠したという。