名前（和名～英名）　

ジャスパー　（ Jasper ）　　　　　碧玉

ジャスパーの

特徴　

不純な潜晶質石英で 不透明なものを言う。アゲート、カルセドニー、と同種だがそれらが半透明なのに対して ジャスパーは不純物が 20% 以上混入しているため不透明。様々な色や模様、形態を示し 酸化鉄の含有によって赤色（佐渡の赤石もその一つ）青瑪瑙と呼ばれる暗緑、暗青、暗緑褐色   縞模様のあるもの、団塊状で累帯構造のもの、ジャスパーとオニキスとの縞状を成すもの 珪化木の一種 ジャスパーライズド ウッド（ Jasperized wood ）と呼ばれるもの。オパールとの中間性のオパールジャスパー（ Opal jasper ）「蛋白碧玉」   粘土が火成岩の の変質を受けて出来たポーセレン ジャスパー（Porcelain jasper）「陶碧玉」などがある

ジャスパーの

名前の由来

ジャスパーの主な

産地

エジプト、アリゾナ、オーストラリア、ブラジル等

ジャスパーの

硬度

７

ジャスパーの

パワー

アルベトゥスの『鉱物書』では イアスピス（jaspis）と呼ばれ 古くから聖なる石として崇められてきた。身に付けると 太陽エネルギーと共鳴して 大きな保護力が生じる。聴力の回復。勇気、聡明。危険を知らせる。

（赤色）) 判断を正しい方向に導く

（青色） 未来との繋がりが意識できる

（黄色） 船での冒険や旅行を安全にする。

ジャスパーの

パワーの種類

精神鎮静型

ジャスパーの

チャクラ

第１，下部

ジャスパーの

写真