名前（和名～英名）　

ジルコン　（Zircon）　　風信子石

ジルコンの

特徴　

閃長岩などの火成岩や一部の変成岩中に生成が多い。正方晶系の四角錐状や短柱状の結晶を作る他に放射構造の繊維状の集合体や粒状、礫状のものもある。色は淡黄色、橙色、白色、青色のものがあり、無色のものは、屈折率が高く 光沢もあるのでダイヤモンドのイミテーションとして用いられる。白色、青色のものは、褐色石の熱処理によるもの。透明から不透明でガラス光沢をもち、劈開は無く 断口は不平担状、貝殻状。

ジルコンの

名前の由来

古代ギリシャ人がヒヤシンスと呼んだ当て字。英名はペルシャ語で金色の意味の zargun か、アラビア語で朱の意味の zarguin に由来。 和名は古代ギリシャ人がヒヤシンスと呼んだ当て字。

ジルコンの主な

産地

 ブラジル 、インド、オーストラリア、カナダ、スリランカ、U.S.Aなど

ジルコンの

硬度

7 ． 5

ジルコンの

パワー

古代ギリシャ人がヒヤシンス（hyakinthos）と呼んで珍重された。光輝の強さから、アポロンを連想し、愛された美少年（Hyakinthos）の名前にちなんだと言われ、ﾏﾙﾎﾞﾄﾞｩｽ（宝石についての著者）によって「悲しみを取り除き、いわれのない嫌疑を晴らす」と記述されている。

精神を癒し、自分の中にある美しさや柔らかさに気づかせる力がある。

ジルコンの

パワーの種類

精神鎮静型

ジルコンの

チャクラ

 第１，第２　　１時間以内の使用

ジルコンの

写真