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 スギライト 

( Sugilite )

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名前(和名~英名) 

スギライト( Sugilite ) 杉石

スギライトの

特徴 

マンガン鉱の一種で 黒色のブラウン マンガン鉱床中に細かい粒状褐色のエジリン(Aegirin)「錐輝石」 と共に層状で産出。六方晶系の細かい結晶が稀に見られるが大半は 塊状。色はうぐいす色な紫、濃い紫色。半透明ないし不透明。カットされて宝石として用いられ 特に米国では、「スジライト」と呼ばれ人気を得ている。 スギライトの紫色は、石に含まれるマンガンを起因とし、 薄いラベンダー色から、ぶどうのような濃い紫色になることがほとんど、 最初に岩城島で発見されたような、うぐいす色のものも、存在している。 紫色の宝石の中でも、 最も高尚なパワーを持つ宝石である。
スギライトの中で 赤紫やピンクの色が稀に産出される。 スギライトは半透明な部分がゼリー状に見える特徴があり、太陽光の下でまばゆいばかりの赤味を見せてくれる物がある。紫のゼリー質のものは、インペリアルスギライトと呼ばれ 貴重とされている。


他成分(主に石英質)が混ざって産出するのが通常。分析結果で、カルセドニーと分類されることが多い。

美しい色の石でスギライトとして、鑑別された物は希少で貴重。

スギライトカルセドニー (スギライトの結晶粒をカルセドニーが鉱染しているので 紋様がある。時に花紋状の物があり、

辻が花のような和をかもしだす。)

スギライトの

名前の由来


スギライトは、1944年(1942年の説も有り)に杉健一氏により、瀬戸内海にある岩城島という島で、 うぐいす色のスギライトが発見された。後に村上充英氏によって、研究され 新種の石として 1977年 国際鉱物学連合に申請 。師の名を冠したという。

 

スギライトの主な

産地

南アフリカ、日本

スギライトの

硬度

5 . 5 ~ 6 . 5

スギライトの

パワー

スギライトの歴史は浅く、そのパワーや象徴がこれほど多く語られることは不思議なことであるが、これはヒーラーや鉱物関係者、愛好家から愛され珍重されていることを表している。

今世紀発見された鉱物の1 、2を争う ヒーリングストーン( 意識の進化、高次元への目覚め 、霊的な目覚めを呼び覚ます、強力なマインドパワー)瞑想に強い作用を表す。

永久不変の愛の象徴。(信頼を築いた愛を強く守る)

心と身体のアンバランスに悩む人は、スギライトを持つと光明を見いだす。(絶望や、怒りといった マイナスの想念を消し、ネガティブな波動をブロックする)

精神の深い部分に働きかけるので、洞察と直感力が高まり、自分にとって本当に大切なことは何かを見極め、潜在意識下に隠された能力を引き出してくれる、 浄化の必要がないといわれるほどヒーリング力が強い。また、 強力な浄化力(霊力)は危険回避のお守り、邪気払いとしても有効。

偏頭痛にも効果が有る(ストレス緩和によると思われる)

守護天使と言われる由縁は 困った時に 『これだっ』という石が目の前に表れるという。探し求めて居る時には、出会わず、スギライトのほうから表れるという不思議な説がある。宝石というより、パワーストーンの名そのものの石と言えるだろう。世界的に熱望されているスギライトの発見国が日本というのは、日本に住んでいる者には よりパワーを受け取れるようで嬉しいことである。

スギライトの

パワーの種類

精神鎮静型

スギライトの

チャクラ

第6眉間のチャクラ  

第3の目を開き 霊性を高め、宇宙意識への進化を促す

スギライトの

写真

南アフリカ産ピンクスギライト

 
 スギライト原石