名前（和名～英名）　

ラリマー　（Larimar）

ラリマーの

特徴　

ドミニカ共和国産の 青く美しいペクトライト「曹珪灰石」の現地名。玄武岩質溶岩の空洞に ヘウランダイトやフィリプサイト、アナルシムなどの沸石鉱物と共産する。三斜晶系に属した針状結晶体が放射状に集合したものや、繊維状構造からシャトヤンシー （猫目石効果）を示すものがある。色は青色、帯緑色、明るいブルーなど。条痕は白色。半透明で、ガラス光沢ないし絹糸光沢をもち、劈開は一方向に完全で、断口は不平坦状。カボションカットにすると、美しく、硬度のわりには、粘りがあるが、研磨するには、高度な技術が必要。

ラリマーの

名前の由来

ラリマーの

産地

ドミニカ共和国

ラリマーの

硬度

4 ． 5 ～ 5

ラリマーの

パワー

愛と平和を表し、心の奥底に隠された怒りの感情を鎮め、自己の間違った観念の束縛から解放される。平穏と友情を授け、いたわりの気持ちで物事に対処できると言われている　美しい癒しの石。

スギライト、チャロアイトと並ぶ三大スピリチュアルストーン

ドミニカ共和国でしか産出しないこと、研磨に硬度な技術が必要だがドミニカで加工されてしまうこと　などで美しい形、色艶のものが少なく、入手困難な天然石ですが、

そのパワーはヒーラーの間で絶大な人気があることで分かります。

癒しはときめきを持った高まりとともに身体に浸透していきます。

模様が海を思わせることで、（亀の甲羅模様にも見えます）ゆったりとした時間の流れに容易く漂えるのかもしれません。

地球を思わせる美しい模様、そのパワーを身に付けられる丸玉ビーズの物が一番パワーを取り込めると言われています。

ラリマーの

パワーの種類

精神鎮静型

ラリマーの

チャクラ

ラリマーの

写真