名前（和名～英名）　

チャロアイト　　（Charoite）

チャロアイトの

特徴　

1978 年に新鉱物として認定されたものだが、それ以前にも彫刻の石材として使用されていた。単斜晶系に属し黒色はエジリン（ Aegirine ）「錐輝石」、帯状灰色部はマイクロクリン（ Microcline ）「微斜長石」、オレンジ色部はティナクサイト（ Tinaksite ）などの集合体として繊維状や放射状で産出。

色は淡紫色から鮮紫色のものまでみられ、ガラス光沢をもつが、透明感はない。

チャロアイトの

名前の由来

ロシアのチャロ川流域で発見したため　川の名にちなんだ説と　ロシア語で魅惑する（ charo ）に由来する説がある

チャロアイトの主な

産地

ロシア

チャロアイトの

硬度

5

チャロアイトの

パワー

スギライト、ラリマー、チャロアイトは３大ヒーリングストーンと言われている。

清く正しい考えをしたい時に持つとよい。精神と感情のバランスを保ちながら融合させ、高めながら発展するよう導く。 勇気を持って行動するのを助ける霊力の高さがある。

浄化に優れ、持つ人を優しい気持ちにし、心身の働きを正常にする。稀に 持つと、動揺や不安を感じる事もあるが、心を解き放つことで次第に安定へ向かう。

チャロアイトの

パワーの種類

精神鎮静型 、

チャロアイトの

チャクラ

チャロアイトの

写真